マイナンバーで副業は変わるのか

昨年よりマイナンバーなるものが導入されました。

言うまでもなくマイナンバーは国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことで、「行政の効率化」、「国民の利便性の向上」、「公平・公正な社会の実現」というメリットがあるのだそうです。

これだけなら「ふーん、それがどうしたの?」という感じもしますが、要するにマイナンバーにはありったけの個人情報が詰まっていて、それ1つあれば年金の加入履歴も分かるので年金が消えてしまうような事態も防げるし雇用保険に加入漏れや社会保険の適用なども簡単に確認できることになるのですね。

ところで、このマイナンバー制度のせいで、副業がバレてしまうという噂があるので見逃せません。
年末調整などで会社にマイナンバーを提出することが義務付けられたため、マイナンバーで副業での仕事の履歴が会社にバレてしまうと思っている方もいるようですが、今のところは大丈夫です。

マイナンバー自体には個人情報を紐付して税金の徴収漏れや脱税を防ぐ目的はありますが、会社のレベルでそこまで個人情報が把握される可能性は低いと言えそうです。

ただ住民税の特別徴収に関して収入の内訳が会社にバレてしまって副業が発覚することはあるので、確定申告をする際には忘れずに住民税を普通徴収にする必要があります。